ahamo(アハモ)とワイモバイルお得なのは?料金・通信・回線速度を徹底比較!

スマホ料金プラン比較 2026年版
💡先に結論を知りたい方へ
この2パターンで、悩んでいる方の大半は答えが出ます。
SoftBank回線
ワイモバイル
SoftBank光を使っている
家族世帯
🏠セット割+家族割で月額が1,000円台まで下がるケースあり
VS
ドコモ回線
ahamo
一人暮らしで
海外にもよく行く人
✈️海外82カ国・20GBまで追加費用ゼロで使える
ただし、これはあくまで「よくあるケース」の話。実家が地方にある、仕事の通話が多い、月によってデータ使用量がバラバラ……といった個別の事情によっては、まったく逆の結論になることも珍しくありません。この記事では、そうした「人によって答えが変わるポイント」を包み隠さず解説します。
そもそも「どちらでも同じ」と言えない理由
「ahamoとワイモバイル、ぶっちゃけどっちがいいですか?」この質問への正直な答えは「あなたの使い方と生活環境による」です。曖昧に聞こえるかもしれませんが、これは本当のことです。

たとえば、割引なしの基本料金で比べるとahamo(20GB)は月2,970円、ワイモバイルのシンプル2 Mは月4,015円。数字だけ見れば「ahamoのほうが安い」と感じますよね。ところが、SoftBank光を使っている家庭でワイモバイルに乗り換えると、セット割(最大1,100円引き)に家族割(最大1,188円引き)が重なって、月額が一気に1,000円台まで下がることがあります。

この「割引による逆転現象」を知らずに契約してしまうと、年間で数万円の損をする可能性があります。本記事では、そういった見落としやすいポイントを一つひとつ丁寧に掘り下げていきます。
1 通信速度と電波エリアの実態

カタログスペックより「混雑時の速度」を見るべき理由

ahamoはドコモ回線、ワイモバイルはSoftBank回線を利用しています。どちらも国内トップクラスの通信インフラが土台にあるため、品質面での大きな差は基本的にありません。ただし、「どこで・いつ使うか」によって体感速度には違いが出てきます。

2024〜2025年の複数の実測データを参考にすると、通信が最も混み合う昼休み時間帯(12〜13時)ではahamoが平均約38Mbps、ワイモバイルが平均約28Mbpsという傾向が見られます。比較的余裕のある朝の時間帯(8〜9時)ではahamo約98Mbps、ワイモバイル約75Mbps程度です。いずれも動画視聴やビデオ通話に十分な速度は確保されています。

数値上はahamoがやや優勢ですが、実際の生活でその差を意識することは少ないでしょう。速度の優劣よりも、「自分のよく使う場所でどちらの電波が安定しているか」のほうが、ずっと重要な判断基準になります。

ドコモ(ahamo)の電波が頼りになる場面

ドコモは国内で最も広いエリアカバー率を誇ります。山あいの地域や離島、人口の少ない過疎地では「ドコモだけ繋がる」というシーンが今でも存在します。地方への帰省が多い方や、登山・キャンプなどのアウトドア活動を楽しむ方にとって、ahamoのエリアの広さは無視できない強みです。

また、建物の中や地下でも電波が届きやすいプラチナバンド(700MHz帯)を全国規模で運用している点も、安心感につながります。

SoftBank(ワイモバイル)の電波が頼りになる場面

SoftBankは都市部の繁華街や大型ショッピングモール内での安定した接続に強みがあります。東京・大阪・名古屋などの主要都市で毎日生活している方には、日常のあらゆる場面で快適に使える環境が整っています。5Gエリアの整備も着実に進んでおり、対応端末を持っている方であれば都市部での高速通信の恩恵を受けやすい状況です。

速度・エリアのまとめ
率直に言うと、速度だけを理由に乗り換え先を決める必要はありません。どちらを選んでも、普通の日常使いで困ることはほぼないからです。大切なのは料金の仕組みや、自分の生活スタイルとの相性。次の章でその核心に迫ります。
2 料金の仕組みと損しない選び方

「セット割があるかどうか」で判断が180度変わる

まず、2025年2月時点の基本料金を確認しておきましょう。

ahamoは月2,970円(20GB)の1プランのみで、大盛りオプション(+100GB)を追加すると月4,950円になります。オプションを付けなければ毎月一定額で、料金の計算がとてもシンプルです。

ワイモバイルはプランが3種類あります。シンプル2 S(4GB)が月2,365円、シンプル2 M(20GB)が月4,015円、シンプル2 L(30GB)が月5,115円です(税込・セット割なし)。20GBで比べると、割引なしではahamoが約1,000円安い計算です。

ところが、SoftBank光またはSoftBank Airとのセット割が加わると話が変わります。セット割で最大1,100円引きになったうえ、家族割(2回線目以降最大1,188円引き)まで適用されれば、シンプル2 Sは月1,000円台前半まで一気に下がります。ahamoにはこうした割引の仕組みがないため、家族が多いほどワイモバイルが有利になる構造です。

ケース①

一人暮らしで固定回線をSoftBankで契約していない場合

この条件ならahamoが有力です。月2,970円でシンプルに使える設計は、余計な計算や条件を気にしなくていい気楽さがあります。ワイモバイルはセット割が使えない環境では相対的に割高になりやすく、ahamoに対する優位性がほとんど発揮できません。

通話オプションを追加したとしても(月1,100円増で4,070円)、使い勝手のシンプルさという点ではahamoに軍配が上がります。

ケース②

家族でSoftBank光を使っている(または使う予定がある)

この条件ではワイモバイルが圧倒的に有利です。セット割+家族割が積み重なると、月額は大幅に下がり、ahamoとの差は月1,500〜2,000円以上になることも珍しくありません。年換算すると2万円超の差です。

「SoftBank光はすでに使っているので、スマホだけ安くしたい」という方は、ahamoではなくワイモバイルを選ぶのがほぼ間違いない正解といえます。

見落としがちなコストの違い

月額だけを比べて決めると、後から「こんなはずじゃなかった」となりかねません。特に通話まわりは要注意です。

ワイモバイルの各プランには5分間無料通話が最初から含まれていますが、ahamoでは同等のオプションを付けると月1,100円の追加になります。かけ放題はahamoが月1,650円、ワイモバイルが月1,100円で、こちらも差があります。仕事の電話が多い方ほど、この差が月々の支払いに響いてきます。

MNP転入手数料はどちらも無料で、SIM発行手数料はahamoが433円、ワイモバイルはキャンペーン適用時に無料になるケースが多いです。
3 契約前に知っておくべき5つの落とし穴

比較サイトのスペック表には載っていない「リアルな注意点」をまとめました。

✈️

①海外に行くならahamoが断然有利

ahamoは海外82カ国・地域で月20GBまで追加費用なしでデータ通信が使えます。年1〜2回の海外旅行でも、現地SIMの購入やポケットWi-Fiのレンタルが不要になります。

ワイモバイルは海外での利用に日額制の有料パックが必要です。10日間の旅行で数千円のコストが発生します。「海外旅行は年に1回あるかないか」という頻度でも、ahamoの無料ローミングは年間トータルで見るとじわじわお得感が出てきます。

🏪

②ahamoはリアル店舗での対応をほぼ期待できない

ahamoはオンライン完結を前提としたサービスです。ドコモショップに行っても、ahamoの手続きは対応できないと断られるケースがあります。スマホの操作が苦手な方、購入時に店員に相談しながら決めたい方、故障したときに店頭で対応してもらいたい方には、大きなハードルになります。

ワイモバイルはSoftBankショップを含めて全国に窓口があり、直接スタッフに相談できます。「いざとなれば店に行ける」という安心感が欲しい方には、ワイモバイルのほうが長く使いやすいでしょう。

📦

③ahamoは余ったデータを翌月に持ち越せない

ahamoは使い切れなかったデータが月末にリセットされます。一方ワイモバイルは翌月への繰り越しが可能です。

テレワーク中心の月はほぼWi-Fiで事足りるけれど、出張や旅行の月はデータを大量に消費する。そんなライフスタイルの方には、繰り越しで調整できるワイモバイルのほうが実質的なコストパフォーマンスは高くなります。

📱

④eSIM対応かどうかは事前に要確認

ahamoはeSIMに対応しており、申し込み当日からオンラインで開通できます。ワイモバイルもeSIMをサポートしていますが、一部の機種は物理SIMのみの対応となる場合があります。特にデュアルSIM運用を検討しているiPhoneユーザーは、乗り換え前に自分の端末が対応しているかを確認しておくことをおすすめします。

⚠️

⑤ワイモバイルのセット割は名義の確認が必須

SoftBank光のセット割を適用するには、ワイモバイルの契約名義とSoftBank光の契約名義が本人または家族である必要があります。一人暮らしで親名義のSoftBank光を使っているケースなど、条件を満たさないと割引が受けられない場合があります。「てっきり割引になると思っていた」という落とし穴は意外と多いので、契約前に必ず確認しておきましょう。

4 タイプ別の選び方ガイド

5つの質問で自分のケースを診断する

順番に答えていくと、自分に合ったほうが自然と見えてきます。

Q1
SoftBank光またはSoftBank Airを自宅で使っていますか(または今後使う予定ですか)?
「はい」→ ワイモバイルが有力。セット割+家族割でコスパが格段に上がります。 「いいえ」→ Q2へ
Q2
年に1回以上、海外旅行や海外出張がありますか?
「はい」→ ahamoが有力。現地での通信コストをまるっと削減できます。 「いいえ」→ Q3へ
Q3
スマホの手続きや設定を店頭でサポートしてもらいたいですか?
「はい」→ ワイモバイルが有力。全国のショップで気軽に相談できます。 「いいえ」→ Q4へ
Q4
毎月のデータ使用量は安定して15GB以上ありますか?
「はい」→ ahamo有力。20GB使い切るスタイルならシンプルで明快です。 月によってバラバラなら → ワイモバイル有力。繰り越しで無駄なく使えます。
Q5
実家や生活圏が地方の山間部・過疎地域ですか?
「はい」→ ahamo有力。ドコモの広大なカバーエリアは地方での安心につながります。

ahamoが向いている人

  • SoftBank光を使っていない単身者
  • 海外への渡航が年1回以上ある方
  • 毎月コンスタントに20GB前後使う方
  • スマホの設定をオンラインで自己解決できる方
  • 地方や山間部に頻繁に行く方
  • 余計なオプションなしでシンプルに使いたい方

このうち2つ以上当てはまるなら、ahamoを選ぶのが賢明です。

ワイモバイルが向いている人

  • SoftBank光・SoftBank Airをすでに契約中(または予定中)の方
  • 家族まとめて乗り換えを考えている方
  • 月によってデータ使用量が大きく変わる方
  • 店頭でのサポートを重視する方
  • 海外に行く機会がほとんどない方
  • 5分間無料通話をうまく活用したい方

このうち2つ以上当てはまるなら、ワイモバイルが正解です。

5 主要スペック比較一覧

細かいスペックを確認したい方向けに、主要項目を整理します。

項目 ahamo ワイモバイル
運営会社NTTドコモワイモバイル株式会社(SoftBankグループ)
使用回線ドコモ回線SoftBank回線
月額料金(20GB)2,970円シンプル2 M 4,015円〜(セット割なし)
大容量オプション大盛り+100GBで月4,950円シンプル2 L(30GB)月5,115円〜
セット割適用後最安なしシンプル2 S 月1,000円台〜
通話料金22円/30秒22円/30秒
5分無料通話月1,100円(有料オプション)全プランに標準搭載
かけ放題月1,650円月1,100円
データ繰り越し非対応翌月繰り越し可
海外データ通信82カ国・20GB無料日額制の有料オプション
自宅セット割ドコモ光(一部条件あり)SoftBank光・Air 最大1,100円引き
家族割非対応2回線目以降 最大1,188円引き
店頭サポート原則オンラインのみショップあり(全国展開)
eSIM・テザリング対応対応
MNP手数料無料無料
5G対応エリア拡大中エリア拡大中
連携ポイントdポイントPayPayポイント
6 乗り換えの手順と最適なタイミング

「手続きが面倒で腰が上がらない」という方も多いですが、MNPワンストップ制度が定着した今、乗り換えはかなりスムーズになっています。以前のように「現在のキャリアに解約の連絡をしてMNP予約番号を取得して……」という手順は不要で、新しいキャリアの申し込みを進めるだけで番号をそのまま持ち込めます。

▶ ahamoへの乗り換え手順

1
dアカウントを用意する

ドコモユーザーであればそのまま利用可能。新規の方はdアカウント作成から始めます。

2
ahamo公式サイトから申し込み

本人確認書類のアップロードと支払い情報の入力だけで手続きが完結します。

3
SIMまたはeSIMで開通

物理SIMは2〜4日で届きますが、eSIM対応端末であれば申し込んだその日に開通できます。

4
APN設定を行えば完了

iPhoneはプロファイルダウンロード、Androidは手動入力で設定します。

▶ ワイモバイルへの乗り換え手順

1
SoftBankアカウントまたはYahoo! JAPAN IDを準備

既存のアカウントがあればそのまま利用できます。

2
ワイモバイル公式サイトかショップで申し込み

SoftBank光のセット割を適用したい場合は、申し込み時にアカウントの紐づけを忘れずに。店頭なら担当スタッフが一通り案内してくれます。

3
開通手続きでその日から使用開始

SIMが届いたらマイページまたはショップで開通手続きを行えばすぐに使い始められます。

乗り換えのタイミングは月初がベスト
月の初日に新規開通すると、旧キャリアの最終月の支払いを最小限に抑えやすくなります(多くのキャリアは月途中解約でも日割り計算なし)。また、各社がキャンペーンを強化するのは年度末(2〜3月)と夏(7〜8月)です。端末の割引やポイント還元を狙うなら、このタイミングを意識して動くとよりお得に乗り換えられます。
FAQahamo・ワイモバイル よくある質問
料金・割引
Qahamoとワイモバイル、結局どちらが安いですか?
使っている固定回線や家族構成によって答えが変わります。SoftBank光・SoftBank Airを契約中の家族世帯はワイモバイルが有利で、セット割+家族割が重なると月額が1,000円台まで下がるケースがあります。一方、ahamoは20GBで月2,970円のシンプル一本設計のため、割引条件が使えない単身者には分かりやすくコスパの良い選択肢です。「SoftBank経済圏にいる家族世帯=ワイモバイル有利」「割引なしの単身者=ahamo有利」と覚えておくと判断の軸になります。
Qワイモバイルの料金プランの仕組みを教えてください。
ワイモバイルは「シンプル2」という3段階のプランを展開しています。S(4GB)が月2,365円、M(20GB)が月4,015円、L(30GB)が月5,115円です(税込・割引なし)。ここにSoftBank光またはSoftBank Airとのセット割(最大1,100円引き)や家族割(2回線目以降最大1,188円引き)が適用されると、月額は大幅に下がります。割引をフル活用できる環境かどうかが、ワイモバイルのコスパを左右する最大のポイントです。
Q契約事務手数料はいくらかかりますか?
ahamoは常時0円です。ワイモバイルもオンライン申し込みであれば基本的に0円で契約できます。両社とも初期費用を抑えやすい点は共通しています。ただし端末を同時に購入する場合は別途費用が発生するため、申し込み前に公式サイトで内訳を確認しておくことをおすすめします。
Q毎月あまりデータを使わない月でも同じ料金がかかりますか?
ahamoは使用量にかかわらず月額固定です(20GBプランは毎月2,970円)。ワイモバイルも月額固定プランのため、使わなかった分が自動的に安くなる仕組みではありません。ただしワイモバイルは未使用データを翌月に繰り越せるため、余った分を翌月に活用できます。毎月使う量が安定している方はahamo、月によってばらつきがある方は繰り越し機能のあるワイモバイルのほうが実質的なコスパは高くなりやすいです。
Q解約金(違約金)はかかりますか?
ahamoは基本的に解約金なしですが、条件によって契約解除料1,100円が発生するケースがあります。ワイモバイルも原則として解約金はかかりません。ただし申し込み前に各社の公式FAQや重要事項説明を確認することを推奨します。また、解約月の請求タイミングも把握しておくと、旧キャリアとの二重請求を防ぐことができます。
速度・電波
Qahamoとワイモバイル、速度はどちらが速いですか?
実測データではahamoがやや上回る傾向がありますが、日常的な利用で差を感じる場面はほとんどありません。動画視聴・SNS・ビデオ通話のいずれも、どちらを選んでも快適に使えます。ただし混雑しやすい昼休み時間帯(12〜13時)ではahamoが平均約38Mbps、ワイモバイルが平均約28Mbps程度という傾向があり、通信負荷の高い作業をよく行う方にとってはahamoがやや安心感のある選択肢です。
Q電波(つながりやすさ)に違いはありますか?
ahamoはドコモ回線(4G/5G)、ワイモバイルはSoftBank回線(4G/5G)を使用しています。都市部ではどちらも安定しており、大きな差は感じにくいでしょう。一方、地方の山間部や過疎地・離島では、ドコモ回線を使うahamoのほうが繋がりやすいケースがあります。実家が地方にある方や、登山・キャンプなどアウトドアをよく楽しむ方は、事前に各社のエリアマップで確認しておくことをおすすめします。
Q海外旅行でも使えますか?どちらが強いですか?
ahamoが圧倒的に有利です。91の国・地域で追加料金なしにデータ通信が利用できます(月20GBまで、連続15日以内の利用が条件)。海外旅行・出張が多い方には非常に大きなメリットになります。15日を超える長期滞在の場合は月1回の延長申請が必要です。ワイモバイルは海外パケットに日額制の有料オプションが必要になるため、渡航の頻度が高い方ほどahamoとのコスト差は広がります。渡航前に各社の公式サイトで最新の条件を確認しておきましょう。
Qエリアマップはどこで確認できますか?
ahamoはドコモ公式(docomo.ne.jp/area)、ワイモバイルはワイモバイル公式サイトのエリアマップでそれぞれ確認できます。自宅・職場・よく行く場所の3か所を確認するのが基本です。特に地方や山間部に頻繁に行く方は、申し込み前のエリア確認を必ず行うようにしてください。
乗り換え手順
QMNP(電話番号そのまま乗り換え)の手順を教えてください。
基本的な流れは次の通りです。①現在のキャリアでMNP予約番号を取得(有効期限15日間)→②スマホのデータをバックアップ(写真・連絡先・アプリデータ)→③新キャリアにMNP予約番号を入力して申し込み→④SIMまたはeSIMを開通→⑤必要に応じてAPN設定を行う。なおMNPワンストップ制度に対応しているため、ahamoとワイモバイルのどちらへの乗り換えでも、旧キャリアへの解約連絡は不要です。開通のタイミングで旧回線が自動的に解約になります。
Q今のスマホをそのまま使えますか?
2021年10月以降に購入した端末は原則SIMロックなしのため、そのまま使えるケースがほとんどです。それ以前の端末はSIMロック解除の手続きが必要な場合があります。ワイモバイルに乗り換える場合はSoftBank回線対応バンドの確認も重要です。古い端末では対応していないケースもあるため、ワイモバイルの公式サイトで動作確認済み端末リストを事前にチェックしておきましょう。
Q乗り換えでよくある「失敗・後悔」パターンは?
実際に多い後悔パターンとして、「ワイモバイルのセット割が名義の不一致で適用されなかった(申し込み前にau/SoftBankとの名義を確認する)」「ahamoに乗り換えたら店頭サポートを受けられなくなった」「旧キャリアとの解約タイミングを誤って二重請求が発生した」「SIMロック解除を忘れていた」「ahamoのデータが繰り越せず毎月余らせている」などが挙げられます。いずれも申し込み前の少しの確認で防げるものばかりです。
Q未成年でも申し込めますか?
ahamoは契約者が18歳以上であることが条件です。お子さんの回線として検討している場合は注意が必要です。ワイモバイルは未成年の申し込みについて条件が異なるため、公式FAQでの確認を推奨します。家族まとめての乗り換えを検討している場合は、ワイモバイルの公式ページで家族契約に関する詳細を事前に確認してください。
サポート・サービス内容
Qahamoは店舗での手続きができますか?
ahamoはオンライン専用サービスのため、ドコモショップでの手続きには対応していません。申し込み・設定・問い合わせはすべてWebまたはアプリで行います。ワイモバイルはSoftBankショップを含めて全国に窓口があり、設定の相談や端末トラブルを対面でサポートしてもらえます。「eSIMの設定が不安」「スマホの操作を直接教えてもらいたい」という方は、ワイモバイルのショップを積極的に活用できる点が大きな安心材料になります。
Q通話無料のルールはどう違いますか?
ahamoは全プラン共通で5分以内/回が無料(超過分は22円/30秒)で、月1,100円の追加オプションで無制限かけ放題にもなります。ワイモバイルはすべてのプランに5分間無料通話が標準で含まれており、月1,100円のオプションでかけ放題(一部制限あり)に切り替えることもできます。通話の頻度が高い方にとって、無料通話が最初からプランに含まれているワイモバイルは、実質的なコストを抑えやすい設計といえます。
Qデータのくりこしはできますか?
ahamoはくりこし非対応です。使い切れなかったデータは月末にリセットされます。ワイモバイルは翌月へのくりこしに対応しているため、使わなかった月の残量を次の月に活用できます。テレワーク中心でWi-Fiが多い月と、出張や旅行でデータをよく使う月が交互にある方には、ワイモバイルのくりこしが実質的な節約につながります。
Qポイントサービスとの連携はありますか?
ワイモバイルはPayPayポイントと連携しており、PayPayや Yahoo! ショッピングをよく利用する方にとってポイント還元をさらに高められる可能性があります。SoftBankまとめて支払いとの相性も良く、SoftBank系サービスを幅広く活用している方には特に向いています。ahamoはdポイントと連携しており、ドコモ系サービスやdカードをよく使う方との相性が良いです。普段どちらのポイント経済圏をより活用しているかも、選択の判断材料の一つにしてみてください。

まとめ:自分の「生活スタイル」に合った方を選ぼう

POINT 01

SoftBank経済圏にいるかどうか
SoftBank光・SoftBank Airを使っているならワイモバイル一択に近い有利さがあります。

POINT 02

海外に行くかどうか
年1回でも渡航があるなら、ahamoの無料ローミングは長い目で見てかなりのコスト削減になります。

POINT 03

店頭対応を求めるかどうか
オンラインで完結できる方はahamo、実店舗での安心感が欲しい方はワイモバイルを選ぶと後悔が少ないです。

月に1,000円の差でも、5年間では6万円になります。少しの時間をかけて今の自分の生活環境を整理するだけで、その節約は十分に実現できます。

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