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【2026年最新】光回線は楽天でいい?「お得な人」と「損する人」を忖度なしで解説

楽天ひかり解説 2026年5月最新
「楽天モバイルを使っているから、光回線も楽天ひかりにしようと思っている」
その判断、少しだけ待ってください。

セット割なし、キャッシュバックなし、SPU上限あり。条件次第では他社の方が圧倒的にお得になるケースがあります。この記事では、楽天ひかりが「最強の選択肢」になる人と、「選んではいけない人」の境界線を、2026年5月時点の最新情報をもとに忖度なしで公開します。
✅ 楽天ひかりが最強になる人
  • 楽天モバイルをすでに使っている
  • 楽天市場で月1万円以上購入する
  • 楽天経済圏をフル活用している
  • 楽天ひかりを初めて契約する
⚠️ 他社を選ぶべき人
  • 楽天市場をほとんど利用しない
  • 現金キャッシュバックを希望する
  • 10Gbpsの超高速回線が必要
  • 過去に楽天ひかりを使ったことがある
楽天経済圏ユーザーなら「楽天ひかり」で今すぐポイントを最大化
1楽天モバイルユーザーに光回線は「いらない」?テザリングとの決別基準

「楽天モバイルは無制限プランだし、テザリングで十分では?」という声をよく聞きます。コストを削りたい気持ちはよくわかります。ただ、この考え方には見えないコストが3つ潜んでいます。

月間データ使用量20GBが「分岐点」

動画(YouTube・Netflix)・在宅ワーク・オンラインゲームのいずれかを日常的に使う場合、月間データ消費量は20GBをあっさり超えます。楽天モバイルは無制限ですが、テザリング経由の通信はスマートフォン本体の処理に依存するため、ピークタイム(夜20〜23時)の速度低下が顕著になりやすい構造です。

スマホのバッテリーは「見えない消耗品」

テザリングはスマートフォンのバッテリーを急速に消費します。1日2〜3時間のテザリングを続けると、バッテリーの劣化サイクルは通常より大幅に早まります。スマートフォンの電池交換または買い替えコストを試算すると、2年間で1〜3万円の隠れた費用が発生することになります。

「光を引くべき人」の3条件

以下の1つでも当てはまるなら、光回線を引くことを強くおすすめします。

在宅ワーク・Web会議を週3日以上している
4K動画・ゲームを自宅で楽しみたい
家族複数人が同時にネットを使う
テザリング生活は「快適さ」と「端末寿命」の両方を削る選択です。月5,000円前後の固定回線料金は、生活インフラへの投資として妥当と言えます。
2【2026年最新】楽天ひかりの評判と本当のメリット

「楽天ひかりは遅い・評判が悪い」という情報を見かけますが、そのほとんどはIPv6対応前の2020〜2021年頃の話です。現在の楽天ひかりはNTTの光回線(フレッツ光)をベースにしたIPv6(クロスパス)対応サービスであり、ドコモ光・ソフトバンク光と物理的に同じ回線品質です。

SPUポイント+2倍の「正直な威力」

楽天ひかりを契約すると、楽天市場での買い物ポイント還元率がベース+2倍になります(SPU:スーパーポイントアッププログラム)。楽天モバイルと組み合わせると、以下のように倍率が積み上がります。

楽天会員(基本)
1倍
楽天ひかり
+2倍
楽天モバイル
+4倍
楽天カード等含む場合
最大16.5倍
【見落としがちな「SPU上限」に要注意】
楽天ひかりによるSPUポイント還元の上限は月間1,000ポイントです(2026年5月現在)。楽天市場での月間購入額が約5万円を超えると、楽天ひかり分のSPU恩恵は頭打ちになります。また、付与されるポイントは「期間限定ポイント」(有効期限あり)です。現金と同じ感覚で捉えると損をします。

「最強おうちプログラム」で年間最大36,000pt

楽天ひかりと楽天モバイルをセットで使い続ける限り、毎月1,000ポイントの還元が続くため、年間で最大12,000ポイントの獲得が可能です。楽天モバイル分の2,000ptも合算すると、2サービス合計で月3,000pt・年間36,000ptの継続的な還元になります。

工事費「完全無料」キャンペーンの実態

楽天ひかりの工事費無料キャンペーンは、実質無料ではなく完全無料なので、短期で解約した場合でも解約時に工事費の清算の必要がありません。他社の「実質無料(月割り引き)」とは異なり、急な引越しリスクにも比較的柔軟な点が特徴です。ただし、無料になるのは基本工事費の最大22,000円で、22,000円以上のオプション工事費や追加工事については別途支払いが必要です。

ダイヤモンド会員限定の27,000pt特典

ダイヤモンド会員は「27,000pt一括」か「毎月1,000pt(おうちプログラム)」かを比較して選ぶことができ、長期利用ならおうちプログラムが逆転してお得になります。

3他社比較で判明した楽天ひかりの「弱点」と対策

信頼性の高い情報提供のために、デメリットを先に提示します。

料金・特典の横断比較(2026年5月現在)

項目 楽天ひかり ドコモ光 ソフトバンク光
戸建て月額5,280円5,720〜6,270円5,720円
マンション月額4,180円4,400〜5,720円4,180〜5,720円
スマホセット割なし(ポイント還元)月最大1,100円引き月最大1,100円引き
キャッシュバックなし最大55,000円あり
10ギガプラン非対応対応対応
SPU対応+2倍(上限1,000pt)なしなし
回線NTTフレッツ光NTTフレッツ光NTTフレッツ光

※料金は変動する場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

「セット割がない」ことの正しい捉え方

ドコモ光はドコモスマホとセットで月最大1,100円引き(年間13,200円)になります。楽天ひかりにはこの種の月額直接割引はありません。一見大きなデメリットに見えますが、楽天市場を月3〜5万円利用するユーザーにとっては、SPUポイント増加分(月上限1,000pt)が実質的に同等以上の価値を持ちます。重要なのは「割引 vs ポイント」という形の違いであり、自分の楽天利用頻度に応じてどちらが有利かを判断することです。

楽天ひかりが「向かない人」

楽天市場でほとんど買い物をしない/10Gbpsの超高速回線を使いたい/現金キャッシュバックを希望する/過去に楽天ひかりを契約したことがある(初回限定特典が対象外になる)

ルーターは自分で用意が必要

楽天ひかりにはルーターレンタルのオプションがなく、自分で用意する必要があります。IPv6(クロスパス)対応のルーターを選ぶことが必須です。TP-LinkやバッファローのIPv6対応モデルであれば5,000〜12,000円前後で購入できます。

4失敗しない!楽天ひかりへの乗り換え・申し込み3ステップ

まず「申し込み区分」を把握する

現在の状況 申し込み区分 工事の要否
光回線を使っていない新規申込工事あり
NTTフレッツ光+他プロバイダ転用工事なし
ドコモ光・ソフトバンク光など光コラボ事業者変更工事なし
auひかり・NURO光などの独自回線新規申込工事あり

事業者変更・転用は工事不要で最短数日で切り替えが完了します。現在フレッツ光または光コラボ回線をお使いの方は、最もスムーズに乗り換えられます。

STEP 1
SPU特設ページからエントリー&申し込み

楽天ひかりの特典(初回2,000pt・おうちプログラム)は、必ずSPU特設ページからの申し込みが必要です。楽天ひかりのキャンペーンは公式サイトまたは楽天モバイルショップからの申込に限られており、代理店経由では対象外となるため注意が必要です。楽天IDでログインした状態でエントリーしてください。

STEP 2
IPv6対応ルーターを準備する

開通前にIPv6(クロスパス)対応のWi-Fiルーターを用意しましょう。製品パッケージや仕様に「IPv6パススルー対応」「IPoE対応」の記載があるものを選ぶと確実です。

STEP 3
SPUエントリー(毎月)を忘れない

SPUポイントアップが適用されるには事前エントリーが必要です。一度エントリーすれば、条件を満たす限り特典が継続します。ただし、エントリー漏れが発生するケースもあるため、楽天市場での買い物前に毎月確認する習慣をつけてください。

【タイミングに関する注意】 申し込みをした月の翌月以降に開通工事を実施すれば、「楽天ひかり工事費0円キャンペーン」と初回ポイントキャンペーンの併用が可能です。急いで同月開通しようとすると、どちらか一方が対象外になる場合があります。スケジュールには余裕を持ちましょう。
5まとめ:あなたは楽天ひかりを選ぶべきか?

楽天ひかりが「最強の選択肢」になる人

  • 楽天モバイルをすでに使っている
  • 楽天市場で月1万円以上の買い物をする
  • 楽天カード・楽天銀行など楽天経済圏をフル活用している
  • 10Gbps回線は必要ない(普通に快適なら十分)
  • 楽天ひかりを初めて契約する

楽天ひかりより他社を選ぶべき人

  • 楽天市場をほとんど利用しない
  • 現金キャッシュバックで初期コストを回収したい
  • 10Gbpsの超高速回線が必要
  • 過去に楽天ひかりを使ったことがある
  • ドコモ・ソフトバンクのセット割で月額を直接安くしたい

編集部の結論

楽天ひかりは「月額料金そのものが安い」サービスではありません。しかし楽天経済圏ユーザーが長期的に利用するポイント価値を加味すると、2年間で2〜4万円相当の還元が見込めます。「楽天でまとめたい」という動機があり、初めて楽天ひかりを使うなら、現行のキャンペーン(最強おうちプログラム+工事費0円)は過去最高水準のお得度です。

一方で、楽天ポイントを積極的に使わないユーザーには、キャッシュバックが豊富なドコモ光やソフトバンク光の方が実質コストを下げやすいのも事実です。どちらが正解かは、あなたの「楽天利用頻度」次第で決まります。

迷っている間にも、ポイントは逃げていきます。まずは楽天ひかり公式サイトで現在のキャンペーン内容を確認することをおすすめします。
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この記事を書いた人

某キャリアの営業代理店で勤務経験あり。
ガジェットオタクでスマホ・PCだけでなくサービスや料金などスペック面との比較が趣味。

現在の使用キャリア
・ドコモMAX
・アハモ
2台持ち

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