MENU

【2026年最新】ドコモ60歳以上の料金プラン完全ガイド

ドコモの料金プランを60歳以上の方が選ぶなら、まず「ドコモ mini」と「ahamo」を、使うデータ量・通話・割引・サポートで比較しましょう。

60歳以上という年齢だけで、スマホ料金や時間制限のない通話が一律無料になるわけではありません。外出先でもネットを使い、オンラインで手続きできる方には、30GBと1回5分以内の国内通話が月額2,970円に含まれるahamoが候補です。

一方、月4GB以内で自宅のインターネットなどの割引を使える方は、ドコモ miniのほうが安くなる場合があります。「980円のプラン」の対象条件も確認し、自分が実際に払う金額で選びましょう。

料金の根拠はドコモ mini公式ahamo公式の料金・データ量です。以下の金額は税込で、端末代、SMS、対象外通話、ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料などは別途です。

※記事内の変動しやすい情報は、2026年9月6日時点で確認しています。

この記事を読んでわかること

  • 60歳からのスマホプログラムは特典制度で、料金プランそのものではありません。
  • 「980円」は、はじめてスマホプランの条件付き料金を税抜で表した金額です。
  • ドコモ miniは4GB・10GB、ahamoの基本プランは30GBから選びます。
  • 割引なし・5分通話付きなら、miniの4GBよりahamoが月660円低額です。
  • ahamoへ変更する前に、家族への発信・メール継続・契約名義を確認しましょう。
【ahamo】

ドコモの高品質なネットワークを格安で利用できる!

スマホそのまま!回線だけ乗り換えで
合計20,000ptもらえる!
(dポイント 期間・用途限定)

目次

ドコモに60歳以上専用の安い料金プランはある?

60歳以上向けの特典と、スマートフォンの料金プランは分けて考えましょう。年齢が対象となるプログラムに入っても、データ容量や通話定額が自動で変更されるわけではありません。

特に検索で見つかる「980円」「1,980円」は、税込か税抜か、割引期間はいつまでか、現在の契約から変更できるかを確かめる必要があります。すでにスマホを使っている方と、過去に3Gから移行した方では、比較の出発点が異なります。

60歳からのスマホプログラムは月額料金の割引ではない

「ドコモ 60歳からのスマホプログラム」は、対象料金プランなどの条件を満たす60歳以上の方に向けた、無料のプログラムです。会員規約には、回線利用者として届け出た方が満60歳以上であること、dポイントクラブ会員であることなどが定められています。

特典の一つは、dヘルスケアの特別ミッションを達成し、抽選に参加することでdポイントを受け取れることです。毎月の基本料金が一定額下がる制度として、料金比較表から差し引くものではありません。プログラム公式案内会員規約で確認できます。

また、ahamoへプラン変更すると、このプログラムの契約は自動終了し、特別ミッションの配信も停止します。利用している特典がある方は、通信料金の差額と合わせて見直してください。ahamoへの変更時の注意事項

「980円」ははじめてスマホプランの条件付き・税抜料金

はじめてスマホプランの「980円」は税込1,078円です。公式料金表では、定期契約なしの月額1,980円から、次の割引を適用する場合として示されています。

項目月額・内容
月額料金1,980円
はじめてスマホISP割-165円
dカードお支払割-187円
はじめてスマホ割最大12か月間-550円
上記適用後最大12か月間1,078円/13か月目以降1,628円

毎月のデータ量は1GBで、1回5分以内の国内通話が含まれます。ただし、60歳以上なら誰でも申し込めるプランではありません。公式ではFOMAからの契約変更や他社3G回線からの乗り換えを対象として案内しています。はじめてスマホプラン公式

FOMAからの変更については申込期限が2026年3月31日とされ、FOMA自体も同日に終了しました。これから料金を見直す方へ、過去のFOMA移行向け料金をそのまま案内することはできません。FOMA・iモード終了案内

すでにはじめてスマホプランを利用中なら、My docomoで割引の残り期間とデータ使用量を確認しましょう。1GBで足りていて通話の使い方も合っている場合は、ahamoへの変更で基本料金が上がる可能性があります。

請求書の「料金プラン名」を先に確認すると、検索で見つけた安い料金が自分にも当てはまるか判断しやすくなります。

irumoは新たに申し込む選択肢から外す

irumoは2025年6月4日で新規申込とプラン変更の受付を終了しました。現在利用中の方は継続できますが、これから「irumoの0.5GB・550円に変える」という選び方はできません。irumo受付終了のお知らせ

受付終了は、利用中の方が必ず変更しなければならないという意味ではありません。少容量で間に合っている方は、現在の通話込み料金を確認してから、新プランの見積もりと比較しましょう。

60歳以上が比較したいドコモの料金プラン

少容量ならドコモ mini、30GBと短時間通話をまとめたいならahamo、データ無制限を重視するならドコモ MAXが主な比較候補です。年齢で決めず、実際に使った通信量から必要な容量を選びます。

まずは割引前の月額を確認しましょう。月額料金だけが低く見えても、電話をかける回数や追加オプションによって支払いは変わります。ここではポイント還元を現金の値引きとみなさず、通常の料金で比較します。

プランデータ量・割引前月額通話の基本条件
ドコモ mini4GB:2,750円/10GB:3,850円国内通話22円/30秒
ahamo30GB:2,970円1回5分以内の国内通話込み
ahamo大盛り110GB:4,950円1回5分以内の国内通話込み
ドコモ MAX1GBまで:5,698円/1GB超~3GB:6,798円/3GB超~無制限:8,448円家族内無料通話の対象あり。その他の国内通話は原則22円/30秒

出典:ドコモ miniの料金条件ahamoの料金ドコモ MAXの料金条件ファミリー割引。無料・定額通話には対象外番号があります。データ無制限でも大量通信時などに制限がかかる場合があります。

自宅のWi-Fi中心ならドコモ miniの4GB・10GBを確認

ドコモ miniは、月々のデータ使用量に合わせて4GBか10GBを選ぶプランです。店舗での申込ができるため、契約前に対面で相談したい方にも比較しやすい選択肢です。ただし、設定サポートなど一部のサービスは有料です。

「家にWi-Fiがあるから4GBで足りる」と決めつけず、直近数か月のモバイルデータ使用量を見てください。病院への移動、旅行先での地図検索、写真の送信など、自宅以外での利用が増えた月も確認すると選びやすくなります。

4GBと10GBの月額差は1,100円です。miniのデータ追加も1GBあたり1,100円なので、4GBを頻繁に超える方は、追加購入を繰り返す前に10GBとの比較が必要です。容量超過後は最大128kbpsとなります。ドコモ miniの追加データと注意事項

Wi-Fi接続中の動画視聴時間と、外出先で使ったデータ量を分けましょう。プラン選びで基準にするのは携帯回線側の使用量です。

ahamoはセット契約を増やさず30GBと5分通話を使いたい方に

ahamoの基本料金は30GBで月額2,970円です。ドコモ光や家族の回線契約を条件にした料金ではないため、単身の方や、自宅のネット回線を変更したくない方にも比較しやすい料金設計です。ahamo公式案内

1回5分以内の国内通話が基本料金に含まれるので、お店への予約や家族への短い連絡が多い方は、データ料金と通話オプションを別々に組み立てる手間を減らせます。長電話が多ければ、月額1,100円のかけ放題オプションを追加する選択肢があります。

ただし、使わなかったデータは翌月に繰り越されません。月1GB程度しか使わない方が「30GBもあるからお得」と判断するのは早計です。自分が使う容量と通話に対して、いくら払うかを基準にしましょう。ahamoの注意点

動画を多く使うなら大盛りやMAXも比べる

30GBを超える利用が続く場合、ahamoは大盛りオプションで80GB追加でき、合計110GB・月額4,950円になります。これは基本料金2,970円に1,980円を加えた金額です。大盛りはデータ無制限ではありません。

110GBでも足りない方や、無制限と対象の映像・スポーツ等の特典を組み合わせたい方はドコモ MAXも比較してください。既存の有料サービスを置き換えられるなら、その支払いも含めて検討できます。ドコモ MAXの特典案内

一方、視聴しないコンテンツの通常価格を節約額に足すと、自分にとっての負担を見誤ります。ポイ活系のプランについても、毎月の対象決済や還元条件を確認し、ポイント込みの実質額と請求額を分けて判断しましょう。

ドコモ miniとahamoは通話・割引をそろえて比べる

電話を使う方は、基本料金に必要な通話オプションを加えた月額で比べることが大切です。miniの低い基本料金だけを見て決めると、5分定額を付けた際にahamoより高くなるケースがあります。

逆に、ドコモ光などの割引が使える方では結果が変わります。まず同じ通話条件の金額を並べ、次に自分に適用される割引だけを差し引くと、使わないサービスへの加入を前提にせず判断できます。

割引なしなら5分通話込みでahamoが低額

ドコモ miniの5分通話無料オプションは月額880円、かけ放題オプションは月額1,980円です。ahamoは5分通話が基本料金に含まれ、かけ放題は追加月額1,100円で利用できます。

通話条件mini 4GB/10GBahamo 30GB
通話オプション追加なし2,750円/3,850円+通話料2,970円・5分通話込み
1回5分以内の国内通話を定額にする3,630円/4,730円2,970円
時間制限のない国内通話定額を付ける4,730円/5,830円4,070円

上表はminiの音声オプションahamoの国内通話料金から算出した通常月の比較です。割引・メール・端末代は含めていません。

5分通話付きなら、miniの4GBとahamoの差は月660円、1年では7,920円です。10GBとの比較では月1,760円、1年では21,120円になります。年間差額は、同じ月額条件が12か月続くと仮定した単純計算です。

ただし電話をほとんどかけない方は、miniの4GB・2,750円とahamoの2,970円を比較します。miniに通話料が発生しなければ月220円低いため、使わない5分定額を前提にahamoが安いと判断しないようにしましょう。

通話履歴では「合計で何分」だけでなく、1回の電話が何分続くかも確認しましょう。短い電話が多いか、長電話が多いかで必要な定額が変わります。

セット割が使えるとminiが安くなる場合がある

ドコモ miniには、対象のdカードでの支払い、ドコモ光またはhome 5G、ドコモでんきの割引があります。通常の割引額は次のとおりです。

割引月額割引と主な条件
dカードお支払割通常のdカードは220円。dカード GOLD・PLATINUMなど対象カードは550円
ドコモ光/home 5G セット割1,210円。同一ファミリー割引グループ内の対象契約が必要。両方の合算は不可
ドコモでんきセット割110円。同一グループ内のペア回線など所定の条件あり

カードを持っているだけでなく、対象の支払い設定が必要です。また、回線サービスや電気には別途料金がかかります。dカードの券種に関係なく550円引きとなるキャンペーンは2025年10月31日で終了しているため、通常のdカードを550円引きとして計算しないでください。dカードお支払割miniのセット割条件

たとえば、通常のdカード支払い220円引きとドコモ光セット割1,210円引きが適用される場合、割引合計は1,430円です。miniの4GBに5分定額を付けると月2,200円となり、ahamoより770円低くなります。

550円のカード割引・1,210円の回線セット割・110円のでんきセット割がすべて適用される場合は、miniの基本料金は4GBが880円、10GBが1,980円です。5分定額を加えれば、それぞれ1,760円と2,860円になります。

ただし、60歳以上の方がカード割引550円を検討するなら、自分が申し込める券種と年会費を確認してください。割引対象に並んでいるカードを、どの年齢でも同じ条件で作れるわけではありません。今の契約だけで割引が成立するのかが重要です。

自分の割引額で結論が変わる境目を確認

通常料金から計算すると、miniとahamoを選ぶ目安は次のようになります。どちらも5分定額付き、メールやほかのオプションを付けない条件です。

比較するプランminiがahamoより低額になる条件
mini 4GB+5分定額miniに適用される月額割引の合計が660円を超える
mini 10GB+5分定額miniに適用される月額割引の合計が1,760円を超える

割引が境目と同額なら、通信・通話の月額は同額です。そのうえで容量と相談方法を比べましょう。たとえば10GBのminiに全割引が適用され、5分定額が月2,860円なら、ahamoとの差は月110円です。

この場合、必要な容量が10GBで収まるか、月110円を加えて30GBに余裕を持たせたいかが判断材料になります。金額が近いケースほど、安いほうを機械的に選ぶのではなく使い方を確認してください。

年会費のあるカードや新しい固定回線を、スマホの割引のためだけに契約する場合は別計算が必要です。追加サービスの年間費用が割引を上回れば、家計全体では負担が増えます。

割引の欄には「今すでに使えるもの」と「新たな契約が必要なもの」を分けてメモすると、表示価格と実際の支出の差が見えます。

ahamoで通話やサポートに困らないための確認事項

ahamoを選ぶ前に、普段の連絡方法と困ったときの相談先を確認しましょう。料金が下がっても、必要なメールや通話機能を引き継げなければ、変更後に手間が増えてしまいます。

チェックしたいのは、家族への発信、5分を超える通話、ドコモメール、留守番電話、オンライン操作の5つです。いずれも年齢だけでは判断できないため、本人の使い方を聞きながら必要なものを残します。

家族への電話は発信する側のプランで扱いが変わる

ahamoから家族へかけた電話は、ファミリー割引による時間制限なしの無料通話にはなりません。基本プランでは1回5分までが対象で、超過分には22円/30秒がかかります。

一方、家族内無料通話の対象プランから、同じファミリー割引グループ内のahamo回線に電話する場合は、その対象になります。家族にドコモユーザーがいるだけで、双方の電話が何分でも無料になるわけではありません。miniからの発信も家族内無料通話の対象外です。ファミリー割引の発信条件

家族の月額割引については、ahamo回線も「みんなドコモ割」の回線数にカウントされます。ただし、ahamo自身の月額料金に同割引は適用されません。グループを維持する場合と、回線ごと他社へ移す場合を混同しないようにしましょう。みんなドコモ割

長電話のかけ放題は「5分を超えた分」で判断

ahamoのかけ放題オプションを検討するときは、1回5分を超える部分の通話料が、追加料金1,100円に近づくかを確認します。対象となる超過通話が合計25分なら、30秒単位で50回分×22円=1,100円です。

この25分は、1か月の総通話時間ではありません。各通話の最初の5分を除いた有料部分の合計です。実際は30秒単位で課金されるため、細かい端数がある場合は通話時間を単純に足すだけでは一致しません。

たとえば対象の国内通話で、15分の電話を月3回かけると、5分を超える部分は10分×3回です。超過料は1,320円となるため、同じ使い方が続くなら1,100円のかけ放題が比較候補になります。

なお、0570などの他社接続サービス、国際通話、SMS等は無料・定額の対象外です。病院や予約窓口にかけることが多い方は、通話先の番号も確かめてください。ahamoの通話対象外条件

「電話し放題」を付けても、すべての番号が対象になるとは限りません。よく使う窓口の番号を、申込前に確認しておくと安心です。

ドコモメールは変更と同時に継続手続きをする

@docomo.ne.jpのアドレスをahamoでも引き続き使う場合は、「ドコモメール持ち運び」が月額330円で利用できます。ドコモからahamoへの変更では、原則としてプラン変更と同時の申込が必要です。

ドコモ解約後の「31日以内」という申込期限を、ahamoへのプラン変更にも当てはめないでください。すでにメールオプション等を利用中のケースも含め、変更画面と公式の引継ぎ条件を確認します。ドコモメール持ち運び

miniも、ドコモメールを利用する場合は月額330円のドコモメールオプションが必要です。既存アドレスの引継ぎにはminiへの変更と同時の申込が必要なため、メール費用をahamo側だけへ加算して比較しないようにしましょう。ドコモメールオプションminiの引継ぎ条件

メールを継続しない場合は、銀行、通販、会員サイトなどの登録先を先に変更してください。料金が下がることを優先して先にメールを失効させると、ログイン確認やパスワード再設定のメールを受け取れなくなるおそれがあります。

留守番電話は利用可能。必要な追加料金も見積もる

ahamoでは、2026年2月25日から留守番電話サービスとキャッチホンが提供されています。月額はそれぞれ330円と220円です。「ahamoには留守番電話がない」という古い情報のまま判断する必要はありません。公式の提供開始案内

ahamoの30GBに、かけ放題1,100円とメール持ち運び330円を加えると月4,400円です。さらに留守番電話330円が必要なら月4,730円になります。初回無料期間を除いた、通常月の目安として比べてください。

miniでは音声オプション加入者への留守番電話・キャッチホンの料金割引があるため、これらも使う方は通話オプション込みの条件をそろえましょう。転送でんわはahamoでは利用できず、契約中なら自動解約になります。miniの音声オプションahamoの対応サービス

店舗サポートの内容と料金を区別する

ahamoはオンライン手続きを基本とするプランです。料金変更や契約内容の確認を、自分で画面を操作して進められるかが選ぶ基準になります。専門スタッフとのチャットなど、公式サポートへの入口も事前に開いて確認しておきましょう。ahamoサポート

ドコモショップには「ahamo WEBお申込みサポート」「ahamo WEBお手続きサポート」があり、それぞれ1回3,300円です。スタッフが本人によるWeb操作を支援するもので、すべての手続きや設定を無条件に代行するサービスではありません。サポート内容料金のFAQ

たとえば、料金差が月660円で有料サポートを1回使うなら、3,300円は差額5か月分に相当します。店頭相談をどれくらい使いそうかを含めて比べると、料金だけでは見えなかった負担を判断できます。

これは、ahamoに関する店頭対応がすべて1回3,300円という意味ではありません。故障受付や操作支援は別の条件があるため、相談目的を伝えて確認してください。家族に頼る予定なら、申込時だけでなく契約後も支援できるかを相談しておくとよいでしょう。

「料金を安くしたい」と「困ったら対面で相談したい」は、どちらも大切な希望です。本人が続けられる使い方を基準にしましょう。

自分の使い方ならどれを選ぶ?60歳以上の判断例

ahamoが向くのは、必要な容量と通話が合い、オンライン中心の手続きに納得できる方です。全員が同じプランを選ぶ必要はなく、夫婦でも使い方が異なれば別々に検討できます。

次の表を見ながら、現在の契約を継続する場合も含めて候補を絞ってください。年齢や「シニア向け」という名前より、毎月の使用実績・適用できる割引・必要な支援を優先します。

使い方・希望先に比較する選択肢
4GB以内・セット割が使える・店舗で相談したいドコモ miniと現在のプラン
外でもネットを使う・30GB以内・短い電話が多いahamo
30GB超~110GB程度・オンラインで手続きできるahamo大盛り
データ無制限や対象コンテンツの特典を重視ドコモ MAX
既存のirumoやはじめてスマホプランで不足がない現在のプラン継続も比較

ahamoを候補にしたい方は「追加契約なし」の料金を確認

自宅のインターネットや電気を変えず、短時間通話と十分なデータをまとめたい方は、ahamoの条件を確認してみましょう。割引成立のための契約を増やさず比較できる点は、料金管理の負担を減らしたい方にも判断材料になります。

申し込む前に、必要な通話・メールの追加分を足し、今の通信料金と並べてください。現在の請求に端末の分割代が含まれているなら、その全額がahamoへの変更で消えると考えず、通信部分を切り分けて見積もります。

条件が合いそうなら、ahamo公式で30GBプランとオプション料金を確認するところから始めましょう。料金だけでなく、後述する対応機種と契約名義も確認してから手続きへ進む流れです。

少容量・長電話中心なら他社の60歳以上向け割引も候補

ドコモ回線へのこだわりが強くなく、長電話が中心なら、年齢による通話割引がある他社も比較する価値があります。たとえばUQ mobileは、トクトクプラン2などの対象プランで60歳以上の利用者が条件を満たすと、通話放題が月額1,980円から880円になります。UQ mobileの60歳以上通話割

この880円は、スマホ料金全体ではなく通話オプションの料金です。データの基本料金、利用量による段階、家のインターネットとのセット割、必要なメールなどを合算して比べてください。回線を変える場合は、生活圏のエリアと端末対応も確認します。

ahamoの30GBをほとんど使わない方に、大容量であることだけを理由に変更を勧める必要はありません。逆に、データと短時間通話が必要でセット割を増やしたくない方なら、ahamoは分かりやすい比較候補になります。

ドコモからahamoへ変更する前の準備と手順

契約名義・対応機種・引継ぎサービスの準備が整ってから、公式サイトのドコモ利用者向け手順へ進みます。「親のスマホを子どもが手伝う」ケースでは、ログインできるかだけでなく、契約者と実際の利用者が誰かの確認が大切です。

ドコモの既存回線からはプラン変更として手続きします。他社からの乗り換え用の案内と混同せず、現在の電話番号を引き継ぐ流れを選んでください。事前にドコモ回線を解約して進めるものではありません。ahamoの申し込みの流れ

親本人の契約名義と対応機種を確認する

ahamoでは、成人の利用者について契約者と利用者が同一である必要があります。たとえば子ども名義で親が利用している回線は、料金が下がりそうだからとそのまま申し込む前に、親本人への名義変更を確認してください。ahamoへ変更できないケースと対応

家族が説明を一緒に読んだり入力を手伝ったりすることと、誰を契約者として登録するかは別の問題です。手続きを本人が理解できる時間を確保し、本人確認や契約への同意は実際の契約者の情報で進めましょう。

端末は、機種名だけでなく型番をahamo対応端末一覧で確認します。「ドコモで買った機種」「らくらくスマートフォン」という分類だけで、使えると決めつけないことが大切です。

買い替えを伴う場合は、対応するSIMの種類、写真や連絡先の移行、普段使うアプリの再ログインも確認してください。料金プランの変更と機種の操作変更を同時に進めるのが不安なら、必要な作業を一つずつ書き出すと整理できます。

データ保存とサービスの引継ぎを先に済ませる

ドコモメールに加えて、クラウドに預けた写真・電話帳なども確認しましょう。プラン変更で利用できなくなるサービスや、継続契約・保存が必要なサービスがあります。端末内にあると思っていたデータがクラウドだけに保存されていないかも確認してください。ahamoへの変更前チェック

不要なサービスは整理できますが、必要なデータを保存する前に解約しないようにします。保存後は、写真を開けるか、連絡先が表示されるかなど、使える状態まで確認しておくと変更後の困りごとを減らせます。

親の回線を手伝うときは、子どものdアカウントでそのまま進めず、変更する回線と本人のアカウントが対応しているかを確認しましょう。

公式サイトで手続きを進め、変更月の料金を確かめる

準備が済んだら、次の順で進めます。画面の案内は契約内容や端末によって異なるため、表示される条件を優先してください。

  1. My docomoで現在のプラン、通話料、データ量、オプションを確認する。
  2. 名義、対応機種、dアカウント、引継ぎが必要なデータを確認する。
  3. ahamo公式の「申し込みの流れ」でドコモ利用者向けの案内を選ぶ。
  4. 通話・メールなど必要なサービスと、変更当月・翌月の料金を確認する。
  5. 申込完了後、必要に応じて開通・SIM設定を行い、発着信・通信・メールを確かめる。

変更月の料金は、元のプランや変更履歴によって扱いが異なります。たとえばギガホから初めてahamoへ変更する場合、基本使用料はギガホ側が請求されます。繰り返し変更した場合には別の扱いがあるため、一律に日割りになるとは考えないでください。ギガホから変更した月の料金

また、ahamoのかけ放題を契約後に追加する場合、対象になるのは申込後の通話です。すでに発生した超過料をさかのぼって無料にするものではありません。かけ放題の途中申込

月末ぎりぎりに作業を詰め込むと、不備の解消や名義変更が間に合わない可能性があります。変更月の請求条件を確かめつつ、本人や家族が落ち着いて対応できる日を選びましょう。準備を確認する入口はahamo公式の申込案内です。

まとめ|60歳以上のドコモ料金は通話と割引込みで選ぼう

ドコモの料金を見直すときは、シニア向け特典の名前だけで判断せず、現在の契約から何を変えられるかを確認しましょう。基本料金が低くても、電話・メール・サポートを加えると比較結果が変わります。

記事の判断材料を整理すると、次のとおりです。まずMy docomoの利用状況と照らし合わせ、必要な条件が合うプランを選んでください。

  • 60歳からのスマホプログラムは、毎月の基本料金を一律に下げる制度ではない。
  • はじめてスマホプランの980円は税抜で、税込1,078円には対象条件と割引期間がある。
  • FOMAからの移行期限は2026年3月31日。これからの一般的なスマホプラン変更とは分けて考える。
  • irumoは新規受付終了。利用中で不足がなければ継続も比較候補になる。
  • 5分定額付き・割引なしでは、miniの4GBが月3,630円、ahamoが月2,970円。
  • miniの割引額が4GBで月660円を超えると、同じ5分定額条件でahamoより低額になる。
  • ahamoやminiから家族へ発信する通話は、家族内無料通話の対象外。
  • ahamoの長電話は月額1,100円のかけ放題を検討し、対象外番号も確認する。
  • ドコモメールを継続する場合は、変更と同時の手続きと通常月330円の費用を確認する。
  • ahamoでは留守番電話を利用可能。サポートも含め、必要な追加費用で比較する。
  • 親の回線をahamoへ変更する前に、本人の契約名義と端末の型番を確認する。
  • 30GBと短時間通話が必要でオンライン手続きに納得できる方は、ahamoを比較候補にする。

今の使用量を確認してahamoが合いそうなら、ahamo公式で料金と必要なオプションを確認しましょう。申し込む前に、今の請求額と変更後の通常月の支払いを、同じ条件で一度並べてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

某キャリアの営業代理店で勤務経験あり。
ガジェットオタクでスマホ・PCだけでなくサービスや料金などスペック面との比較が趣味。

現在の使用キャリア
・ドコモMAX
・アハモ
2台持ち

目次